毎日読書など日記・2678日目

2023年1月8日日曜日・晴れ・微風・寒

朝TV「建物探訪」、見る。「スポーツ週刊御意見番」は常よりも早い時間帯だったらしく観られず。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

SFのアンソロジー二冊。『創られた心 AIロボットSF傑作選』(ジョナサン・ストラーン編、創元SF文庫2022年2月)と『金色昔日 現代中国SFアンソロジー』(ケン・リュウ編、ハヤカワSF文庫2022年11月)の序文や前書き、解説にあたる文章を読む。

時代小説『疾れ、新蔵』(志水辰夫、徳間時代小説文庫2019年)、235ページまで読む。姫を連れての逃亡行の物語だが、その途次で出会う人物たちを記憶してゆく物語でもある。始めは単純な逃亡ものと見なしていたが登場する者たちがみな印象に残る振る舞いをする。面白い。

時代小説『陰戦』(上田秀人、小学館文庫)、続きを読んでいたら始めの方の経緯を忘れていることに気づき、再度始めから読み直す。有名な吉良上野介の若き日の物語は意外に面白い。

1988年に放映された「全日本プロレス」を見る。スタン・ハンセン。テリー・ゴディ対天龍、阿修羅原のタッグマッチ。試合後のハンセンの怒り心頭の暴れっぷりが凄かった。

卓球をしない日となる。

終わり

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