毎日読書など日記・3189日目
2024年6月2日日曜日・晴れ・微風・温
朝TV「スポーツ喝天晴れ・週刊御意見番」見ず。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。
市内の交流大会あり。ダブルス6試合する。シングルスはなし。
『両京十五日 1 凶兆』(馬伯庸、早川書房)、あとも少しというところまで読む。多彩な登場人物とそのただ事でない人間関係の綾と物語の展開に落ち着いて読むことができない。様ざまな人や物が複雑に絡み合いながら予想外な方向に進行していくので退屈する暇がない。もう少しで読み終えるところまで進んだが、ここは一旦スタート地点まで退いて物語の混み入り具合を確かめながら読み直した方がもっと面白く感じるような気がしてきた。
ナンプレ問題の64番目を始めて三日目。先ほどやっと完成した。見逃しが一箇所あった。数字の森に迷い込んで眼前に見えているのに見ることができなくなっていた。気がつくか気が付かないかだけの単純な見落としだった。目が覚めると進み具合は早かった。
終わり