毎日読書など日記・3335日目

2024年10月25日金曜日・晴れ・微風・温

朝TV「きょうのわんこ」「おむすび」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『死はすぐそばに』(アンソニー・ホロヴィッツ、山田蘭・訳、創元推理文庫2024年9月)、無事読み終える。なぜか一度は読み終えたかのように錯覚してしまったが、今度はある程度しっかりと読み終えた。ややこしいことこの上なく、一度はそういうことかと勝手に納得して「全巻終わり」というふわふわした気分になったのが間違いの元だった。そういうことかと途中で勘違いして事件解決と思い込んだのだった。しかし、違う意味でまだまだ続きそうなシリーズものであると認めることができてよかった。

『文学キョーダイ!!』(奈倉有里・逢坂冬馬、文藝春秋2023年9月)、順調に196ページまで読む。文名を高めつつある実の姉と弟の対談集。二人がいい雰囲気で率直に語り合うので素直な気分でゆったりと聞いていられるという風になる。この調子ならゆったりと最後まで読み進められそうだ。

卓球をしない日。

終わり

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