毎日読書など日記・3269日目

2024年8月21日水曜日・晴れ・風・やや暑

朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

北の御番所反骨日録シリーズの十冊目『ごくつぶし』と最新の十一冊目『霧の中』(芝村凉也、双葉文庫2024年8月)を続けて読み終える。ともに再読だが、『霧の中』は8月8日に読んだばかりだが、今回も問題なく初めて読むように面白く読んだ。記憶力の方に問題があるかもしれない。物語の展開にばかり集中するので重要な細部の事柄を無視して読み進める傾向が強い。読み取るべきことを読み取っていないのではないかという疑いがある。読み落としが多いので記憶に残らない読み方をしているようだ。何度でも読めるというのは利点かもしれないが。気になるのはやはり十二冊目の刊行予告がなかったこと。12月に出るのを期待するが、実は悪役はしぶとく生き残っていて主人公と対決するという物語になるのか、全く別の悪役が新たに登場するのかなどと期待感は強い。

卓球をしない日。習慣が崩れるのもたまには良いとする。

夕方、犬の散歩をする。

終わり

いいなと思ったら応援しよう!