毎日読書など日記・3187日目

2024年5月31日金曜日・曇り・微風・温

朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」(戦後・裁判官篇、始まる)見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『両京十五日 1 凶兆』(馬伯庸、斉藤正高・泊功・訳、早川書房2024年2月)、順調に150ページまで読み進む。世界を震撼させる大きな陰謀からの逃避行が機知満点、迫力満点に描かれてゆく。開巻の大爆発などによって主人公たちの支えになる者たちがほとんど消え去ってしまったので勝ち目があるようには到底思えないところからの反撃がどうなされるのかが楽しみだ。が、大長編なので先が長い。

卓球をしない日。ナンプレ2級問題の4問目に時間がかかる。チエックを繰り返すのみ。多分、見逃しがある。

合間に『父がしたこと』が面白かった青山文平さんの、まだ読んでいない作品を読みたい。

終わり


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?