毎日読書など日記・3366日目

2024年11月25日月曜日・曇り・微風・寒

朝TV「きょうのわんこ」「おむすび」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

時代小説『谷中の用心棒 萩尾大楽(阿芙蓉抜け荷始末)』(筑前助広、アルファポリス文庫)、全438ページ何とか読み終える。題名の「谷中」にとどまらないスケールの大きいアクション時代劇であることに驚きつつ、最後まで堪能した。アルファポリス文庫恐るべしという感じだった。『独狼』(早川書房)の洗練された感じも良かったが『谷中の用心棒』の荒々しさも良い。

『四重奏』(逸木裕、光文社2023年12月)、13ページまでの「プロローグを読む。緊張感と謎めいた人間の描写に惹きつけられる。

卓球をする日。ラージボールを打つ。ダブルス3試合、シングルス6試合をする。未熟な技のレベルが少しも上がらないので、いつも負けている人にはずっと負け続けている。毎回、同じような負け方をする。違う負け方になるように試みても、やはり負け方は同じだ。

夜TV「鶴瓶の家族に乾杯!」を見る。四万十川の源流の町、津野町が舞台で、いつものごとくにひたすら歩く、という感じにはならないが、その町の人たちとの触れ合いの様子は今回も魅力的でいい感じだった。

終わり

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