毎日読書など日記・2872日目
2023年7月21日金曜日・晴れ・風・暑
朝TV「きょうのわんこ」「らんまん」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。
『異郷のぞみし』(佐伯泰英、双葉文庫)、続きを少し読む。
『六の宮の姫君』(北村薫、創元推理文庫1999年)、18ページまで読む。『空飛ぶ馬』『夜の蝉』『秋の花』と順調に読んでいたのにこの作品で突然つまづいてしまったことを急に思い出して再び読み始めた。あの時はその面白さや良さが全くわからず途方に暮れた。そのことを再確認したくなった。ほんの少ししか読んでいないが今のところ問題はない。
『失踪願望。コロナふらふら格闘編』(椎名誠、集英社2022年11月)、最初の「カニカマ、骨折、コルセット 二〇二二年四月と五月」の章を読む。久しぶりの再会という感じの読書。そのエッセイ集を追うようにして読んでいた時があった。本当にずっとその文章に触れていなかった。
『完全版 十字路が見えるⅠ 東風に誘われ』(北方謙三、岩波書店2023年1月)、最初の「さあ歩こうか」を読む。「チンギス紀」をこれから書き始めようと決めた頃のエッセイだろうか。
卓球をする日。硬式ボールを打つ。基礎的な練習をみっちりする。まだまだ自然な動作にならない。大事なところで手打ちになる。体重移動がうまくいかない。夢中になると大事な動作を忘れてしまう。伸びのある生きたボールをなかなか打つことができない。
終わり
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