毎日読書など日記・3390日目
2024年12月20日(金曜日)曇り・微風・寒
朝TV「きょうのわんこ」「おむすび」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。
『無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記』(山本文緒、新潮社2022年10月)、読み始めて46ページくらいまで進む。
『モンマルトル日記』(辻邦夫、集英社文庫1979年4月)、今回も本文は読めず。なかなか通読できないまま身近にずっと置いてあった本だが、今回は巻末の「解説」(源高根)を読むことができた。全文で6ページだが、とても良い文章、内容で辻邦夫さんの作品をちゃんと読んでみたいという気持ちにさせてくれた。この解説を読まずにいたから辻邦夫さんの作品を読みきれなかったのかもしれない。
時代小説『居残り方治 憂き世笛』(鵜狩三善、アルファポリス文庫2019年4月)、読み始める。「なまけ侍 佐々木景久」シリーズが面白かったのでそれ以前の作品を探して見つけた、多分デビュー作品。連作短編集の形式のようで六編の題名が目次のページに並んでいる。最初の「徒花菖蒲」を5ページほど読み、安心する。主人公の紹介という感じで、面白くなりそうな雰囲気が十分に感じられた。楽しみだ。
卓球をしない日。
夜TV「ザワつく!金曜出張所 良純と伊勢神宮の会」を見る。
終わり