毎日読書など日記・3276日目
2024年8月28日水曜日・晴れ・風・暑
朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。
『両京十五日 Ⅱ 天命』(馬伯庸、斉藤正高・泊功・訳、早川書房2024年3月)、読み終える。最後の最後まで予断を許さぬ激し目の展開が続き、複合的な話ばかりだったがやっと一件落着という感じで終わった。久々の大迫力冒険小説風中国時代小説を堪能した。予想以上の面白さだった。あとは、作者の「物語の周辺について」(全37ページ)と「解説」(全7ページ、細谷正充)を残すだけになった。
卓球をする日。ラージボールを打つ。シングルス8試合をする。
夜TV、久々に「日本ハム対楽天」の中継を途中まで見る。
このあとは『青春と読書9月号』(集英社)と『SFマガジン10月号』(早川書房)をパラパラめくる拾い読みの時間となる。
終わり