毎日読書など日記・3268日目

2024年8月20日火曜日・晴れのち曇り・微風・温

朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『捕り違え』(芝村凉也、双葉文庫2023年8月)、全三篇のうち最後の「陥穽」を読み終える。再読のはず。

北の御番所反骨日録シリーズの九冊目『廓証文』(芝村凉也、双葉文庫2023年12月)、全三篇「隠密探索ことはじめ」「廓証文」「御馬先召捕り一件」を順調に読み終える。主人公がその実力と度量がただ事でないことを関係者たちにさらに知らしめる大きな事件に関わる。最後は火付盗賊改まで登場するが主人公を引き立たせることになる。この九作目は一気にスケールアップしてさらに面白くなった。これも再読のはず。シリーズ作品、残るは二冊となってしまった。再読しているうちに次の作品が出る12月になるだろうと思っていたら、三読や再読でもまだ面白いので早いテンポで読み進んでしまった。十冊目の『ごくつぶし』の第一話を読み始めてしまった。

卓球をしない日。

終わり




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