毎日読書など日記・3267日目

2024年8月19日月曜日・晴れ・微風・暑

朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

夜TV「鶴瓶の家族に乾杯・ペナン島」見る。

時代小説「北の御番所 反骨日録シリーズ」の第八巻『取り違え』(芝村凉也、双葉文庫2023年8月)、読み始める。「第一話 樽屋十三代目」をまず読み終える。多分、再読と思う。前巻と違い、通常の意味でのミステリー度は高くないが、主人公が人間の生き方やその心理を見通す力を秘めているということではミステリーに通じる作品と言える。次の「第二話 取り違え」は100ページを越える力作でこれも主人公の特色を生かした作品になっている。

卓球をする日。暑いのであまり思い切った動きができない。ダブルス6試合、シングルス2試合して終わりにする。

終わり


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