毎日読書など日記・3353日目
2024年11月12日火曜日・曇りのち雨・風・やや寒
朝TV「きょうのわんこ」「おむすび」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。
『小説現代10月号2024年』(講談社)を主に読む。『小説』(野崎まど)をまず読み終える。面白かったが、間をおいてもう一度読むことにした。最後に司馬遼太郎の作品が話題になったところが何か象徴的な感じがして印象的だった。近くの図書館に寄ったときに似たような光景を目にしたからだろうか。司馬作品ならとうの昔に読んでいそうな年配の男性がシリーズ作品の続巻がいつ返却されるかを司書の方に尋ねていた様子を思い出した。
『小説現代10月号2024年』(講談社)の『小説』(野崎まど)以外の作品も読む。「雪嵐の密室」(野崎まど)はびっくりしたが、そのあとは「まるくたなるたいち」(武川佑)*途中まで、「雫峠(神山藩短編 最終話)」(砂原浩太朗)などと読み応えがある時代小説が続いた。
卓球をしない日。卓球のことを考える。
夜TV「オモウマ」、見る。双子の女性二人が営む食堂の話にひき込まれた。
終わり