毎日読書など日記・2690日目
2023年1月20日金曜日・晴れ・微風・やや温
朝TV「きょうのわんこ」「舞いあがれ!」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。
時代小説『新蔵唐行き』(志水辰夫、双葉社2019年)、57ページまで読む。シリーズ第二作目となり、今回は長崎の「港が見下ろせる墓地」から始まる。新蔵はそこで素振りをしていて集中的にこれからの物語に関わる「重要な」人物たちと不意に出会うことになる。「不意」だがありがちな出会い方ではある。今回は前作よりも物語の展開は速い。
長編小説『地図と拳』(小川哲、集英社)を『小説すばる10月号2018年』で始まりの部分をもう一度読む。単行本版と全く同じようだ。同じ場面をこれで三度読んだことになる。まだ興味を持って読むことができた。
卓球をしない日。最近こういう日が続く。熱が少し冷めてきたのかも知れない。
終わり