毎日読書など日記・2447日目

2022年5月19日木曜日・晴れ・風・温

朝TV「きょうのわんこ」「ちむどんどん」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

長編小説『餓狼伝Ⅳ』(夢枕獏、双葉ノベルス1989年)読み始める。シリーズ第四作め。前三作は多分読んだはず。読んでいなくともこれまでのあらすじはわかるように書いてくれているので安心して読める。いわゆる「セメント」の戦いにこだわる者たちの「まっすぐ」ぶりが読みどころなので本当にハードだ。

そのほか少し読んだのは『異常(アノマリー)』(エルヴェ・ル・テリエ、早川書房)『サスペンス小説の書き方』(パトリシア・ハイスミス、フィルムアート社)の二冊。ともに冒頭から面白く、惹きつけられた。

夜ドラマ「未来へのテンカウント」見る。ボクシングの試合や練習の光景になると俄然面白くなる。来週はボクシング部存続の危機が描かれる模様。

卓球をする日。大会が近いのに焦点の定まらない練習をしてしまった。

終わり

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