毎日読書など日記・2712日目
2023年2月11日土曜日・晴れ・微風・やや寒
朝TV、見ず。『蹲る骨』(イアン・ランキン)、読まず。
アンソロジー『AIと人類は共存できるか? 人工知能SFアンソロジー』(人工知能学会編、早川書房2016年)、読み始める。六人のSF作家の短編小説と六人のAI研究者の研究エッセイの共作集。まず「塋域の偽聖者」(吉上亮)を途中まで読んだ。チェルノブイリ原子力発電所がいきなり登場し、驚く。まだ3分の一程度まで読んだところ。出版された6年前当時よりも現実的かつ切実な問題をテーマとした作品として重みを増した。
今日は市内の卓球大会の日。シングルスのないダブルスの大会。混合ダブルス、男子ダブルスともに1回戦で負けた。フォアハンド強打はボールを少しでも引っ掛けるようにして打った方が得点につながりやすい。バックハンドの方が安定していて得点に結びつくことが多かった。サービスは問題あり。コースも落とし所も何も考えずにただ打っているだけで全く芸がない。今のところ、練習で考えてやっていることが試合になると全て頭から抜け落ちてしまい、ボールに念がこもっていない。
終わり
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