毎日読書など日記・3376日目

2024年12月5日木曜日・曇りのち雪・風・寒

朝TV「きょうのわんこ」「おむすび」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『まぼろしの女(蛇目の佐吉 捕り物帖)』(織守きょうや、文藝春秋2024年8月)、今日は残りの「夜、歩く」と「弔いを終えて」を読んだ。収録された全五編はいずれも贅沢な趣向を凝らした力作だった。続きがあるなら読みたい。

『秘剣 梅明かり(なまけ侍 佐々木景久)』(鵜狩三善、アルファポリス文庫2022年10月)、72ページまで読み進む。少年少女小説のようだが緊張感のある幕開けから始まり、時は一気に進んで成人した主人公の考えや行動を主に描きながらゆっくり物語が進んでいく。本の表紙を見た段階ではあまり期待していなかったが。主人公の立ち位置が風変わりなので、どんな物語になるのか楽しみにはなってきた。ほとんど見たことはないが、大昔の東映時代劇を彷彿とさせる娯楽時代小説なのだろうか。

卓球をする日。今日は打ち合う相手がいないこともあって、サーブ練習をする。

夜TV「プレバト」、久しぶりに全編通して見た。

終わり


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