毎日読書など日記・3309日目

2024年9月29日日曜日・晴れのち曇り・微風・温

朝TV「喝!天晴れ!週刊御意見番」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『「最後の小説」(現代日本のエッセイ)』(大江健三郎、講談社学芸文庫1994年12月)と『言い難き嘆きもて』(大江健三郎、講談社文庫2004年12月)をそれぞれ少しずつ読む。二冊ともエッセイ集だけれども私小説的な趣が感じられてそれほど敷居が高くない。順調に読めそうだ。

『ハヤカワミステリマガジン11月号』(早川書房2024年9月)、さーっと拾い読みする。特集名は「世界のジョン・ディクスン・カー」で二重の意味があるような雰囲気だが、ジョン・ディクスン・カーの作品は作品名はよく知っているがほとんど読んでいないのでこれを機に読めるようになりたい。

『青春と読書10月号』(集英社2024年)、読むのを中断していた「芭蕉はがまんできないーおくのほそ道随行記」(関口尚)が今号の連載15回目で最終回となっている。前号の14回目と合わせて読んでいきたい。

卓球をしない日。

終わり

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