毎日読書など日記・3281日目
2024年9月2日月曜日・晴れ・風・温
朝TV「きょうのわんこ」「虎に翼」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。
『あしたから出版社』(島田潤一郎、ちくま文庫2022年6月)、読み始める。「はじめに」をまず読んだ。次に「おわりに」を読み、その次の「文庫版書き下ろし 四五歳のぼく」を読む。これは297ページから316ページまであり、誠実さが感じられる、飾り気のない読みやすい文章だった。
4、『覇王の譜』(橋本長道、新潮文庫2022年9月)、54ページまで一気に読む。少し前に一度少し読んでそのままになっていた作品。将棋を扱った小説はどうしても読みたくなる方だが、実際にこうやって手に取るのは随分久しぶりだ。今回は引き込まれて気がつくと50ページを過ぎていた。
卓球をする日。3日振りなので体力的にきつかった。ラージボールの試合を9試合する。課題を持って試合をしたかったが、いざ始まると目先の勝ちばかりを気にして考えていたことが全て飛んでしまった。
おわり