毎日読書など日記・3120日目

2024年3月25日月曜日・晴れ・微風・温

朝TV「きょうのわんこ」(黒いミニチュアダックスフンド)、「ブギウギ」(引退?)、『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

時代小説『うつし絵(大岡裁き再吟味3)』(辻堂魁、講談社文庫2024年1月)、一気に読み終える。波長が合って面白く感じると文字数がどんなに多くても集中力が高まりストレスなく読むことができる。辻堂さん久々の傑作と感じてうれしくなった。

(校倉書房1963年6月)『喜劇の王様たち』(中原弓彦)、「まえせつ」「喜芸映画の衰退」「序章 遥かなる喝采」「一 スラップスティック・コメディ」「A マルクス兄弟」と読み進む。ほぼ忘れているが、再読に違いない。

『鶴見俊輔伝』(黒川創、新潮社2018年11月)、16ページまで読む。黒川さんの文章にはすぐに波長が合う。合うが、そういう時には邪魔が入ることが多い。

卓球をしない日。またサーブのことを考える。

夜TV「鶴瓶の家族に乾杯」、見る。石川佳純さんがゲストで、その卓球をする姿を見ることができた。ユニフォーム姿ではなかったが、さすが「プロ」というオーラが醸し出されていた。

終わり


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?