毎日読書など日記・3393日目
2024年12月23日月曜日・曇り・微風・寒
朝TV「きょうのわんこ」「おむすび」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。
卓球をしない日。
『居残り方治 憂き世笛』(鵜狩三善、アルファポリス文庫2019年4月)、読み終える。常に最強の敵との対決を描く全六編という疲れる構成で読み応えがあった。最後の最最最・・強との決闘場面も迫力があり、まさに時代小説の極地を体感したような印象を受けた。別のシリーズの「なまけ侍」にも通じる本格派時代小説だ。次の『居残り方治』二作目も読みたくなり、書店で探したが見つからなかったので注文することにした。
夜TV「明石屋紅白」を見る。
終わり