毎日読書など日記・3394日目

2024年12月24日火曜日・曇りのち雪・寒

朝TV「きょうのわんこ」「おむすび」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

時代小説『生命きらめく(おやこ相談屋雑記帳4)』(野口卓、集英社文庫2024年9月)、全四話のうち最初の「妻にして嫁」と次の「おコンさん」を続けて読む。これでシリーズ19作目になるが相変わらずの心地よさ、面白さで文句なし。これで文春文庫の方の『軍鶏侍』の新作が出たらこの世の春だ。

猫小説『猫と罰』(宇津木健太郎、新潮社2024年6月)、40ページまで読む。主人公猫が一人称で語り続ける猫小説。「おコンさん」を読んだおかげなのか予想よりもスムーズに読み続けることができた。

早川書房のホームページでグレイマン・シリーズの新作を試し読みをした。今回もしっかりと面白い。

卓球をする日。二日ぶりの打ち合い。先週はサーブ練習が多く、対人のラリー練習や基本練習が満足にできなかった。だから、たったの「二日ぶり」でも納得することができた。

終わり

いいなと思ったら応援しよう!