【フライフィッシング】釣果37匹(ヤマメ13イワナ16ニジマス8)赤久縄2023.11.15
下記のサイトでは、
釣果37匹のすべてのポイント
メインフライ「12番スズメバチカディス」
を公開しています。
西洋毛ばり人 【釣果37匹ヤマメ13イワナ16ニジマス8】赤久縄2023.11.15
2023.11.15赤久縄の状況
天気 晴れ
気温 7℃(9時半ルアー・フライエリア駐車場)
水温 10℃(11時上流自然渓流エリア1)
水位 減水(前回釣行2023.10.25との比較)
水位 平水(例年との比較)
風 無風
虫 カゲロウがチラホラ。
日本気象協会 藤岡市の1時間天気は、こちら
赤久縄公式HPは、こちら
ヤマメ・イワナの活性
9時半に到着した時に、すでに23台のクルマが・・・・。
群馬、高崎、熊谷・・・・っといったナンバーの他、習志野も。
禁漁からそろそろ2ヶ月、渓流マンの寄生虫がうずく頃だ。
今日は前回釣行(2023.10.25)の続きを釣る。
上流自然渓流エリア2で視界には先行者1名。
今回は、上流自然渓流エリア1が目的なので、右岸の樹林帯を進む。
森の中から一声かけたせいか?
シカトされてしまった・・・・(泣)。
上流自然渓流エリア2のちょっと手前からウォームアップ。
ヤマメの活性が高そうだ。
お目当てのイワナは・・・・川底に沈んでいる。
しつこくフライを流しても、やや早めの流れの底(砂地)に潜んでいるイワナは水深に関係なく反応がない。
「もういいや!」っと迂闊に前進すると、そいつに走られて、ポイント全体の活性が落ちてしまう。
放流魚とはいえ、野生を感じる瞬間だ。
ヤマメは、スネ水深からヒザ水深の流れの中で元気にフライに反応してくれる。
特に、若干減水しているせいか?ヒザ水深での反応が特にいい。
イワナは、足首水深からスネ水深での反応がいい。
反応は、まさに教科書通り。
緩い流れ+沈み石や岩の際から反応がある。
特に、岩の際からの反応がいい。
フライは、12番スズメバチカディス。
今回釣行の途中から秋バージョンを投入している。
・・・・っといっても、通常バージョンと秋バージョンとの差は見られなかった。
水温10℃では、無理かな?
水温7℃以下になると、差がはっきりと出るのだが・・・・。
上流自然渓流エリア1の2/3地点?でルアーマンに追いつかれた。
お先に行ってもらう。
その後、障害物だらけの小さなポイントでは普通に反応があるのだが、大きなポイントでは反応がない・・・・いや、魚影が確認できない。
釣り切られたか?
水に入ったか?
それとも、水際で釣ったか?
身のこなしとか、装備とかから実力者と思ったが・・・・(笑)。
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