Podcastでミミインプット
Clubhouseの登場で音声メディアが再注目されてます。YouTube、Netflix、あるいはTVのような映像メディアと比べ、音声メディアは"ながら"で付き合えるので好きです。音声メディアと言っても、Clubhouseやradikoのようなネット接続が必要なメディアとCD音源やダウンロードしちゃえば使えるPodcastなどネット接続不要なタイプに二分できます。どちらも使いますが、ネットワーク接続に縛られない方が利用シーンが広がるため、後者、特にPodcastを愛用しています。以下、私が購読しているPodcastです。
伊藤洋一のRound Up World Now!
楠田祐「人事法則局」
週刊日経トレンディ&クロストレンド
AppleCLIP2
りんごは踊る、されど並ばず。
backspace.fm
WoodStreamのデジタル生活
ガジェタッチ
ごりゅごcast
うちあわせCast
ブックカタリスト
ajitofm
engineer meeting podcast
そんない理科の時間
シゴタノ!ラジオ
歴史を面白く学ぶコテンラジオ
世界一周!チラ見の世界史
オトとジャンナのMトーク
楽しいラジオ「ドングリFM」
箸休めラジオ「おしんこFM」
ワインの輪
棚卸したら、多くてびっくり...。以前は5本ほどだったんですけど、PocketCastsを使い始めてから、加速度的に購読数が増加しました。
自分はiPhoneユーザーのため、以前はApple純正のPodcastアプリを使ってましたが、もっと色々聞こうと思って速度調整しようにも2倍までしかできず、また操作性に不満がありました。これ以外の選択肢として3倍速まで調整できるGoogle Podcastアプリ(iOSでも使える)もありますが、さらにPocket Castsは、
・3倍速まで聴けるのと(聞こえるための訓練必須)
・番組ごとに細かな設定(例えば最初と最後でスキップ秒数)ができる
ため、試聴時間を短縮かつ濃縮で聴けるため、もっと聞きたいという好奇心を拡大したからです。
ちなみでPodcastの番組をどんな観点で購読しているかというと、趣味として楽しい(気分転換になるか?)もしくは仕事に役立つかどうか(勉強になるか?)という娯楽 or 学習軸と、番組が公開されたら即座に聞くと価値がある(すぐ聴くべきか?)あるいは時間を置いても価値が下がらない(聴きたくなったら聴く)というタイムリー or ステーブル軸で分類すると、
3が多く、次に4、2、1という順番で選んでいます。当たり前なんですけど、タイムリーな情報といえばニュースで、政治・経済のような硬いネタも、スポーツ・ガジェット・芸能のような柔らかいネタは、情報が陳腐化しやすいPodcastよりもラジオやTVのような映像を観た方がわかりやすいですから。伊藤洋一さんの番組は1に該当します。
長年、株や投資信託などの資産運用もしているので、マーケット動向を意識するためにも有用なんですが、金曜にラジオNIKKEIの番組をタイムリーに聴くのは厳しいので(たいてい酔っ払っている)、翌日土曜に通っているスポーツジムのトレッドミルで聴くことを習慣化してます。わちゃわちゃしたTVのニュース見るより、コンパクトかつずばっとした解説が参考になるのでお薦めです。
2のタイムリーかつ娯楽要素の強いガジェットのような情報は、メディア発信よりもクチコミ的な情報が付加された方が参考になるため、「backspace.fm」「ガジェタッチ」「ごりゅごcast」あたりはどれも熱の入った発言(自腹を切ってるので)かつ的確な説明でお薦めです。
これらの番組を参考に買ってしまった経験ありありです。
3は「ドングリFM」にハマってます。ゆるさが心地よい。
4の領域は、ためになると思えば繰り返し聴きます。特にコテンラジオは良質ですお気に入りです。
と今回はお薦めPodcastを紹介しました。皆さんはどんな番組を聴いていますか〜?
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