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M1 MacBook Air、左USB Cポートx2を補う

前回、M1 MacBook Airの記事を書きました。

実際使ってみると快適で、もっと早く買えば良かった。なんて思ってます。でも、やはり不満はあります。それは購入前から分かっていた

USB Cポートが左側に2つしかない

です。バッテリーが長持ちするので、頻繁に給電しなくても問題ない。と思って外出して長時間使ってると、

やばい残量足りない。

そんな時に限って、電源タップが作業デスクの右側にあり、手持ちのUSB C<->USB Cケーブルが短い。。。という経験をし、左のみポートの制約を痛感。

だからと言って長いケーブルを持ち歩いても、Magセーフと違って、USB Cは真っ直ぐ刺さなければならず、左側から右側にコードを持っていくと、弧を描く必要があります。

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コードを無駄に長く使うだけでなく、奥のスペースも必要です。広いテーブルなら良いですけど、極端に狭い作業スペース。たとえば、新幹線の右窓側席に座ったら、このコードのアーチは厄介です。そこで考えました。L字タイプのC-Cコネクタです。

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品質により値段の幅はありますが、2個で500〜600円なんて手頃なものもあります。このコネクタを左側に挿してコードを繋げば、

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左側のデッドスペースがなくなり、コードが描く孤もだいぶ減ります。でも、

もう少し奥行きを減らせないか?

としばし熟考。手持ちのアクセサリーを眺めて思いつきました。クラウドファンディングで購入したマルチポートのWatch Hubです。

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HDMIにも対応し、Appleの充電もできる優れものです

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MacBook Airのようにポートが少ない場合、マルチポートは持っておくと結構便利です。たとえばセキュリティ目的で使うYubiKey。紛失したくないから、MacBookに挿しっぱなしにするのはやりがち。

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でも、出っぱりとなり、何かのひょうしで折ってしまわないか不安です。そこでマルチポートに挿しっぱなしにするのはありです。

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話が脱線したので、本題に戻し、マルチポートとL字x2を繋げるやり方が良さそうです。

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コードが描く孤が無くなり、奥行きのデッドスペースも減ります。これで、新幹線に乗るのも怖くない(!?)です。

といっても、しばらくMacBookAirを携えて新幹線に乗る予定はありませんが。。。

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