職場で座らず、立って働く
ここ最近、出社頻度を週1〜2回から2〜4回に増やしてます。
社内の人と会う機会が増えると、気づきが増え(自分の認知拡大)、互いを知ることで、オンラインでの会話も円滑に進む。結果、成果が上がりやすくなるからです。また、自宅から職場まで地下鉄で20〜30分と比較的近いので気軽さもあります。
とはいえ、今の会社は1年ちょっとしか働いていなく、社員全体で在宅勤務主体で働いてきたため、対面で会った機会が少ない。さらに出社してもマスク着用が前提なんで、パッと見てお互い認識できないこともしばしば。そこで実践しているのが、職場での位置どりとスタンディングデスク活用です。
自分が働いている職場は席が決まっていない、フリーデスク制で、出社して空いてる席を選択。以前は、景色の良い窓際を好んで選んでいたけど、あえて、通路側を選びます。そして、職場のデスクの多くは電動式の昇降デスクを採用してます。そこで出社から退社までの60〜70%の時間は、デスクをめいいっぱい高く上げ、立ちながら仕事(残り30〜40%はデスクを通常の高さにして座って作業するか、会議室で過ごす)。この通路側かつ立って働くのが肝。座って仕事をしていると、マスク着用も相まって、認識されにくい、声を掛けにくいオーラが出やすい。それが立っているだけで、時々としか出社しない人に目撃されやすくなり、
「おー、久しぶり?」 or 「初めまして〜(対面では)」
という挨拶を頻繁にするようになりました。また、立って仕事をしてると、挨拶の段階から、立ち話スタート。
「そういえば、〇〇の件で相談があって、ちょっといいですか?」
という場面がメチャクチャ増えました。
どんどん挨拶や相談時間が増えれば増えるほど、自分の作業時間は減るけれど、オンラインでの会話よりも表情が読み取りやすく、会話は短時間で解決します。相談時間が終わると、むしろ集中度持って働けます。
もちろん、立って仕事をしていると、座って仕事をするよりも疲労は感じます。こまめに休憩も取り、ダラダラ働かず、集中力も保つことを意識。注意点は、立って仕事したからと昼食や夕食で食べすぎないこと。立ってるだけではカロリー消費はそれほどしてないので。。。
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