いまさらM1 MacBook Airを購入
Appleフリーク界隈では、14&16インチのM1 Pro/Maxが発表され、盛り上がってます。
Apple公式サイトで「怪力をプロに」なんて謳い文句を掲げるくらいパフォーマンス押しで、性能に関するベンチマーク記事やら、速攻手にした人がYouTubeやブログで情報発信してます。自分も「へー凄いなー」と楽しんでいます。がしかし、自分は1年前にリリースされた2020年モデルのM1 MacBook Airを購入しました。いまさら。
以下、購入経緯。
去年の春(秋まで待てなかった)、2020年モデルのIntelチップのMacBook Proを買い、それまで使っていた2013年モデルのProを妻に引き継ぎ。この2013年モデルで仕事をするのは厳しいなぁ。との声を受け、
「じゃー、新しいの買って使う?プレゼントするよ」
「いや、お古で良いよ。そのMacBook Proちょーだい」
との反応あり(=お許しを頂き)。そこで新たにMacBookを買うことに。で、悩んだのが、
「どのモデルを選ぶか?」
選択肢は4つ(大きな16インチは対象外)
①14インチM1 Max
②14インチM1 Pro
③13インチM1 Pro
④13インチM1 Air
最新のモデルが欲しいなぁ。と思い、上述の通りYouTubeやブログをチェックしたら、「そんな高スペックのモデル、普段使いには要らないなぁ」と。なんで、①と②は消去し、③ or ④のどっちにするか。
③は、会社で支給され、仕事で使用中で満足度高し。比べて、④のAirは使用経験が無し。仕様をチェック。USB Cのポートが左側に2つのみ。右側にもポートは欲しいし、ちょっとでもパワーがある方が良いから、③を買おうかなぁ。
と思った時にAppleの整備済みページにアクセスして気分がガラッと変化。
※整備品は、日々、ラインナップが変わります。ご注意
整備品(=中古)でも1年保証がつくなら選択肢としてアリアリ。自分がアクセスした時は、③のMacBook Pro、④のMacBook Airがあり、価格だけで比較すると、Airが魅力的。ストレージが256GBだと10万円を切り、512GBでも12万円強。MacBook Airに興味を持ったら、途端に良さに目が行く。
・重量はAirが1.29kg、Proが1.4kgとちょっと軽い
・ファンクションキーがTouch Barでなく物理キー(①と②と同じ)
そして、価格差分は、何かしらアクセサリー購入に充てようと思い、整備品M1 Air 512GBに決定。Appleのサイトでポチり、翌日自宅に到着。もろもろ設定をして、2週間ほど使ってみたところ、今のところ良い感じです。買ってよかった。
まず、評判通り、Intel版と比べるとバッテーの持ちが良い。M1モデルのMacBook Airなら、
・電源アダプターやコードを携えずに本体のみで外出しやすい
・Proより本体の厚みが薄く、キーボードの傾斜がProより打ちやすい
そのため、外付けキーボードに頼らず、気軽に文章を書けちゃう。緊急事態宣言も明けたことで、さらに外へ持ち歩く機会も増えるため、今回の買い替えは良かった。
強いて言えば、512GBでなく256GB良かったかな。噂されてる来年登場のM2 MacBook Airが発表されたら、下取りに出して買い替えたくなるかも。多分、容量差は下取りにあんまり影響しないはず。。。
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