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2年前に買ったAirPods Proが修理サービスプログラムに該当した話

ほぼ毎日、AirPods Proを使ってます。ワイヤレスイヤホンは色々使ったけど、なんだかんだ言ってApple製が良いです。がしかし、先月あたりからなんか調子が悪くなってきました。ノイズが入ったり、ペアリングが動作しなかったり、特に右だけ充電ができないことがしばし。という事で、Genius Bar予約。

で、丸の内店に足を運んで、Genius Barで見てもらうと

「確かにケースとの接触が不安定ですね。ちなみに購入・出荷時期が2020年6月と修理サービスプログラム対象の2020年10月前ですね」

そんなプログラムがあったなぁ。とうっすら思い出すと、

「専用機材で確認してくるのでしばしお待ちください。ちなみに結果次第では、修理サービスの対象とならないかも知れません。いろんな意味で頑張ってきます」

と笑顔で立ち去る(←Apple Storeらしいご対応)

「うーむ、どうだろう」

と不安になりつつ、待つこと10分。戻ってきた店員さんは、

「修理サービス対象でした。機器がしっかり反応しました。しかも左だけでなく、両耳ともにです(笑顔)」

という事で、保証期間が切れてるにも関わらず、新品の本体と交換。

まじか。良かった。

「ケースはそのままですけど、接触箇所の掃除はしました。もし、充電ができない現象が発生したら、また持ち込んでくださいね」と丁寧な対応。

早速、Apple Storeからの帰路で試してみると、iPhoneとの接続が以前よりもスムース。音も心なしか良い気がする。そりゃ、新品だしね。

後日メールで来たアンケートは、がっつり良いフィードバックをしました。

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