好きなもののはなし☆漫☆画太郎

今回は好きな漫画家、誰もが尊敬するあの、漫F画太郎先生についてお話しします。

☆一コマで笑わすことのできる画力(えぢから)
一度見たら忘れられないものってそうそうないと思うんですけど、画太郎先生の絵はまさに会っていきなり顔を殴られたような衝撃を受ける画です。この道ではもはや先生を越える人は現れないのではないかと思います。

☆そのギャグ唯一無二！
俗に言うトラックオチ、笑ってごらんオチはもうお家芸ですよね。もうなんにも考えずに笑ってしまいます。不条理といいますか？どんな展開になろうが終わらせることができる漫画家、それが画太郎先生です。全く同じページが続くというギャグ。これが成立するのも画太郎先生だけ。本当に唯一の存在だと思うのです。

そんな画太郎先生大好きな私がおすすめする作品を紹介したいと思います。

絵が独特であることと、下品なギャグに耐えきれるのであれば一度見てほしいです。

○ つっぱり桃太郎

これ今でも売っているのかな？文句なく面白い。最高です。特に鬼フジツボの結末は当時友達と一緒にみて腹を抱えて笑った記憶があります。

○ 珍遊記、珍遊記2

これはご存知、山田太郎の物語ですね！最高です。珍遊記はスッゴいグダグダでどんなおわりかたするんだろうと思ってたらやっぱりグダグダで終わるという徹底っぷり！もはや芸術。珍遊記2も非常にパワフルな作品で、進化した画風によって太郎が復活したのが凄く良かったです。珍遊記なのに漫遊記で始まるところもよし！

○ 地獄甲子園

これはもはや伝説の漫画。これも腹を抱えて笑いながら読みました。全く同じ登場人物なのにも関わらず１コマたったらもう別人の顔になってたり、野球観戦してるおっさんと犬が急に敵の高校と戦い始めたり、第二部はなかったことにしてくださいだったり…。これなしには画太郎先生を語ることはできませんよね？いつも面白いマンガを描いてくれてありがとうございます！な作品です。

○ 世にも奇妙な漫☆画太郎

これは短編なのですが、画太郎先生は短編がすごく面白い作家さんですね。

○ 画太郎先生ありがとう～いつも面白い漫画を書いてくれて～

これも短編集。これのタイムマシーンの話がお気に入りです。あと給食を残さず食べさせるための遠足の話も好きです。

どの話も下品なのですがそのフィルターさえくぐればどの作品も１コマで爆笑に持っていかれるものが多いので是非、ヤバイのが好きな人は見てみてください☆

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^o^ゞ(^o^ゞ

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