ロン毛のマルタ生活19
2021年4月19日にマルタ島に来て半年が経ちました。
マルタ島の光熱費をドドンと発表していきます。
6月3日〜8月2日:€353.32
8月3日〜10月11日:€191.22
※1ユーロ=約132円(2021年10月23日現在)
光熱費("BILL"または"UTILITY"と言います)は日本と同じくガス・電気・水道。ガスと電気は『Electricity』、水道は『Water』として請求が来る(多分)。
2ヶ月に1回の請求が来るわけだが上記のように1日〜31日ではない。テキトーな日数で請求が来る。業者が家の下のメーターを測りに来た日で決まる。テキトーすぎだろ、おい!
いや、最初の2ヶ月高過ぎだろ!!!!笑
光熱費を月に€175(約23,000円)も払いたいやつが居るかボケ!2人で家シェアしてるから50%だけどそれでも10,000円以上だぞ、ボケ!
【理由】
・契約形態が『Domestic』であるためレートが高い
・オザキのシャワー長い問題
・夏のエアコン祭り
・オザキの洗濯大好き問題
上記が光熱費高騰の主な要因と考えています。半分以上オザキが原因でもあるので反省して改善していきます。
【今後の改善】
・契約形態が『Domestic』であるためレートが高い
→申請して『Residential』へ変更。レートが下がる。
・オザキのシャワー長い問題
→ジムのシャワーを積極的に使います。
・夏のエアコン祭り
→涼しくなってきたのでエアコン必要ないです。
・オザキの洗濯大好き問題
→週3回から週1〜2回に減らします。
さあ支払いましょう。
オザキの大家さんは優しいおじいさまなので僕のために色々尽くしてくれます。わざわざ光熱費も業者のオフィスに払いに行ってくれます。
オザキはそれに甘えまくっていたので現金を渡して払いに行ってもらってました。良く言えば関係性が良いと言えます。
ARMS(AUTOMATED REVENUE MANAGEMENT SERVICES)という会社が光熱費を扱っている会社のようです(多分)。
自分でオンライン支払いすれば済む話なのにそんなことすら考えたこともなかった甘えっきりのオザキに喝を入れたいです。
オンラインで自分の顧客番号と光熱費番号と金額を入力すれば簡単に支払えます。というか様々なサービスがあります。当たり前か、、、
『Quick Pay』でオンライン決済できます。
簡単すぎて甘えまくっていた過去のオザキに腹が立ちます。
オンラインで初のお支払いさせて頂きました。
ATMで現金を引き出す手間もなくなり手数料も取られず非常にクオリティオブライフが上がりました。あ、英語になってしまいました。単純に生活の質が上がったと言いたいだけです。
おいおいマルタの光熱費高過ぎだろボケ!!!って思っていましたがベラボウに高いわけではなく僕が甘かっただけです。頑張って節約します。
次回の光熱費が楽しみです。光熱費€353(約46,000円)を経験すると全て安く感じます。いくらでも払ってやるよと強気なメンタルになります。でも油断は禁物なのでジムのシャワーを思う存分使っていきたいと思います。
世界はでっかい、俺は小さい。
note by オザキ
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