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新しいことへの拒否反応をへらす2つのコツ
昨日は、10月31日ハロウィンでしたね。
みなさんは楽しまれたでしょうか?
ハロウィンが日本の文化の中に根付いてきたと感じるのは、ここ数年ではないでしょうか。
数十年前の自分は、ハロウィンと聞くと拒否反応を起こしていました。
都会でコスプレをした若者が、待ちを好き放題荒らして、ゴミをまき散らして帰る。
そんなニュースを見るたびに、「ハロウィンなんて日本で流行るんだろうか?」と。
そんな日本も今では、ハロウィンという文化がなじみつつあります。
そんな経験から、人間は新しいことに出会うと、拒否反応を示すことがあると実感します。
ですが、今では新しいことへの拒否反応をしないで生きることができています。
①環境を変える
1つ目は、環境を変えることです。
実際に住む場所を変えることもできますが、私の場合は
西野亮廣さんのオンラインサロンに入ったことが大きいです。
そこには、挑戦する人を応援する人しかいません。
新しいことに対して、「おもしろそう!」と前のめりになる人しかいません。
そんな方々の言葉に触れる中で、自分自身も新しいことに対する拒否反応がなくなってきました。
「NFT?何それ!おもしろそう!」
といった風に昔だったら感じることはできなかったことでしょう。
②行動する
2つ目は、行動することです。
人を否定したり、良くないことを考える時って何もしていないときではないでしょうか。
何かに向かって行動しているとき、人は誰かを拒否している場合ではなくなります。
また、行動していると結果がでるまでの過程を知ることができます。
よい結果が出るまでには、多くの失敗があることも経験できます。
だから、行動していると新しい挑戦をしている人を拒否しなくなるんです。
ここで大切なことは、行動は行動でも
消費的行動よりも、生産的行動を心がけること。
自分で何かを生み出すような行動だとなおよいです。
(ブログを書くとか、日記を書く、人に説明するなど)
まとめ
本日は、「新しいことへの拒否反応をへらすコツ」を紹介しました。
何かの参考になったら嬉しいです。