細分化と算数で話すっていい
おはようございます。
みなさんは「1万時間の法則」ってご存知ですか?
僕は西野亮廣さんの本『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』を読んで知りました。
誰でも1万時間かければ100人に1人になれる。
それを読んで、1万時間って多い!と思ったのですが、具体的にどれくらいの時間なのかな?
と、思ったので、「1日2時間かけたとしたら。」で計算してみました。
1日2時間だと、5000日
5000日を365日でわると
およそ13.7年
とてつもない年月ですよね!
みなさんはこれを聞いてどう思いましたか?
ぼくは、ワクワクしました。
なぜなら、凄い人たちは、これだけの時間をかけて素晴らしいパフォーマンスをしているんだと分かったからです。
「才能」の一言ですまされるのは、まっぴらごめんだろうなと。
逆に言えば、コツコツ1万時間という努力を重ねることができれば100人に1人になれる!
そう考えると燃えてくる自分がいます!
1万時間という大きな数字も、細分化してみると、どれくらいの大きさなのかが、イメージしやすいなと感じました。
東京都副知事の宮坂学さんが新R25の記事で、「算数で話をする」と語っていたことともつながりますが、
イメージを膨らませるには、数字っていいですね。
「細分化すること」「数字で話をすること」これからもどんどん使っていきます。