「知っているのと、経験していることは全然違う!」Googleフォーム
これは、革命だ!
わたしが気付いたのは、2022年の10月になってからですので、もしかしたら遅いかもしれません。
今まで、話は聞いていたのですが、実際に使ってみてグーグルフォームのすごさを体感したので紹介します。
①答えたその場で結果が分かる
今まで、児童の実態を調べたものをグラフや表にするのは、時間がかかっていました。
しかし、グーグルフォームだと結果を自動的にグラフにしてくれるので、「答えたその場で!」結果が分かるんです。
例えば、今回わたしが使ったのが、社会の食料生産の学習です。
「食品を選ぶときに大切にしたいことは、次のうち、どれですか?」
「3つ選びましょう。」
という質問に、答えてもらって結果を見せるまでに、5分とかかりませんでした。
このスピード感は、たまりませんでした。
②集計の手間が省ける
道徳の公開授業に向けて、事前アンケートをグーグルフォームで行いました。
今までなら、紙のアンケートに答えてもらう。
→集計する。
→ワードやエクセルを使ってグラフにする。
→終了!
という手順を使っていました。
しかし、グーグルフォームなら、アンケートに答えてもらう。
→終了!
集計の手間は0でした。
なおかつグラフにもまとめてくれるので、何とありがたいことか!
拡大印刷して掲示することもできます。
大型テレビに写して見せることもできます。
個別になんと答えたかも、調べることができます!
まとめ
今回は、グーグルフォームを初めて使ってみて感じたことを書きました。
アンケートとして使った例でしたが、「テスト」や「お楽しみ会でのクイズ」にも使えるな~と妄想が広がったので、また新しい使い方を見付けたら紹介します。
「知っているのと、経験していることは全然違う!」
改めて、新たな挑戦はおもしろいな~と思いました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?