強い体を手に入れたければ〇〇せよ。
さまざまなスポーツで見るものを感動させるアスリートたち。
種目に関わらずアスリートに対面したときに感じる1番の印象は「体の強さ」がハンパない。
明らかに筋肉の量や爆発力がちがう。
陸上のスプリンターなら、太ももが馬みたいにパンパンだし、
お相撲さんは、とんでもなく大きいです。
先日ジャマイカ人の2011年世界陸上競技選手権大会男子100m金メダリスト、ヨハン・ブレーク選手たちからお話を聞く機会がありました。
「足を速くするために大切なことは何ですか?」という質問に対して、『1番大切なのは体を強くすること。』と言っていた。
強くなりたければ、細かい小手先のテクニックに逃げることなく体づくりに取り組むことが1番の成長への近道なんですね。
では、どうやって体を強く、大きくすればよいのか。
それは、筋トレです。ただしこの筋トレで重要なことが、「オールアウト」なんです。
オールアウトとは
《全力で、の意》疲れきってへとへとになること。
[補説]特に、筋力トレーニングで、鍛えたい部位の筋肉に負荷をかけ続け、力を出し切った状態にすることをいう。このトレーニングによって効率よく筋肉量や筋力がアップするとされる。
アスリートたちの体は一朝一夕に作られたものではなく、積み重ねられたトレーニングの歴史を体を見て感じるからこそ感動するのかもしれませんね。