令和4年度、最後の日
おはようございます。
昨日は、修了式、離任式だった学校も多いのではないでしょうか。
やはり学校生活最終日というのは、出会いと別れがあり、しんみりとした気持ちになりますね。
みなさんは、感動的な別れができたでしょうか?
ぜひ、どうだったか教えてほしいです。
本日は、今年度に取り組んだことなどについて書きます。
BGMにオルゴールを流してみた
今年度は、最後の学活の時間にオルゴールのBGMを流しました。
そして、一人に一言ずつクラスメイトへのメッセージをもらうことにしました。
結果は、泣きの雰囲気が作れる!
BGMだけで、その場の雰囲気を作ることができることが、実験の結果分かりました。
今後、様々な場面で音楽を活用していきたいと思えました。
ライバルは昨日の自分
もう一つ感じたことは、下校後の子どもたちとの別れです。
他のクラスでは、
「来年も担任してほしい!」
「今までありがとうございました!」
「プレゼント受け取ってください!」
と大量の感謝を受け取っている先生方もおりました。
中には、クラスでこっそり寄せ書きをして渡していたクラスなんかも。
「ステキだな。」と思います。
いい1年間だったんだろうな~と思います。
それに比べて・・・と落ち込みそうになる自分がいるんですが、
「ライバルは昨日の自分!」
と自分を励ましました。
だって、昨年はコロナで最終日不在で終了。
一昨年は、なみだなし、感謝なしで終了。
けれども、今年は2人だけれど感謝を伝えてくれた子がいたから。
自分自身も子どもたちに感謝を伝えられたから。
すごく、すがすがしい気持ちです。
みなさんも、他人と比較して落ち込まないでくださいね。
ライバルは昨日の自分ですよ(^^♪