”せいすけ”の名前の意味
僕の名前は”せいすけ”です。
「晴介」と書きます。
この名前めちゃくちゃ気に入っています。
なかなかいないし、響きが独特でかっこいい。
晴
読んで字の如く「晴れる」の意
介
介護、仲介、など助けたり、間に入ったりする事の意
とは
「晴れるように明るく」、「人を助けられる人」
という意味と取れます。そして、僕自身そうなることを目標に生きています。
と思って親に聞いてみたら、
「画数が良さそうだったから付けたのと、字面がかっこよかったからだよ」
と言われました!笑
ショック!
名前と生きる
自分の名前、好きですか?
僕は、自分の名前が好きです。
名前って、人生で一番言う言葉ではないでしょうか。
書類に書く時も名前は絶対書く。
人にあったら名乗る。
由来はいろいろあると思いますが、最初に込められた意味よりも、そこに自分がどういう意味づけをするかが大事ではないでしょうか。
つまり、自分のなりたい姿を名前に宿し、言い聞かせることが大事、と。
名前はアイデンティティ
生まれてから死ぬまでを一生貫くアイコン。人々の記憶に刻まれるのは、姿や行動と紐づいた「名前」。
自分自身を特定する、アイデンティティ。
名字ではなく、名前が重要なんです。
僕は、森山が名字なので、昔のあだ名は「もり」とか「もりりん」でした。でも、なんだか、自分ではなく、もりやまという家族全員それでいけるじゃん。俺じゃないじゃん。とずっと釈然としませんでした。自分の名前の意味を考えるようになり、もっと自分の名前を大切にしたい。と思うようになった高校三年からは、後輩やそれ以降で会った人には、みんな「せいすけ」って呼んでもらうようにしました。
まとめ
名前に自分なりに意味づけをして、なりたい自分を目指す。
何回も書いていれば、それは潜在意識にすりこまれ、なりたかった自分はいつのまにか、ありのままの自分になるでしょう。
名前を大事にして生きる。
This is Me
そんなことをふと思った日。