氷菓の聖地巡礼(アニメツーリズム)のやり方徹底解説!温泉や喫茶店等のロケ地・舞台と行き方を解説!【岐阜飛騨高山など】
この記事では、TVアニメ「氷菓」の聖地巡礼への行き方を紹介します!
「氷菓」は岐阜県高山市周辺を聖地とした作品です。
そんな「氷菓」の聖地に迷わず行くにはどうしたらいいでしょうか?
それでは早速、「氷菓」の聖地への行き方と見どころシーンを紹介していこうと思います。
氷菓の聖地・ロケ地撮影場所・見どころシーン!
「氷菓」の聖地は、古い町並みの残る観光地、岐阜県高山市周辺です。
高山市は、岐阜県北部の飛騨地方にある都市で、通称・飛騨高山と呼ばれています。
飛騨山脈と両白山地に挟まれた盆地にあり、中心市街地には江戸時代から続く城下町の商家の町並みが残っています。
近年は外国人の観光客も笛、仏ミシュランの旅行ガイドでは、必見の観光地として三ツ星を獲得しています。
また、高山市は聖地巡礼による観光誘致に力を入れていて、「氷菓」以外の様々な作品でも舞台として使われています。
市の公式サイトでも「氷菓」の聖地をまとめていますので、参考にしてみてください。
それでは、そんな岐阜県高山市周辺にある「氷菓」の聖地を紹介していきたいと思います。
神山高校のモデル「県立斐太高等学校」
奉太郎達の通う神山高校のモデルとなった場所は、県立斐太高等学校です。
県立斐太高等学校は、明治19年に開校した高山中学校から134年、岐阜県で2番目に歴史のある公立高校です。
この学校には白線流しという有名な行事があります。
卒業生達が学帽の白線とセーラー服のスカーフを一本に結び、学校前を流れる大八賀川に流し、旅立つ前に友情を誓い合う行事で、70年以上継続されています。
1996年に連続テレビドラマ「白線流し」が放送され知名度が上がりましたが、舞台は岐阜県高山市ではなく、長野県松本市に変更されていました。
「氷菓」の作中でも神山高校と名前が変更されていますが、奉太郎やえるたち古典部がいつか白線流しをするかも知れないと、妄想を働かせるのも楽しいかもしれません。
ちなみに校内の撮影は禁止されています。
郊外からの撮影時にも生徒や教員に迷惑のかからないように注意して巡礼してください。
【県立斐太高等学校の場所(マップ)】
〒506-0807 岐阜県高山市三福寺町736
続きは以下のサイトでまだまだ聖地を紹介していますので、ご覧ください。