ひと手間

最近料理にひと手間加えることにハマろうかと思い、味付けを少し変える・足すとか一品加える、包丁を使う料理をする。ということをしていて。
週に3回やる筋トレにも応用し始め、別の部位の筋トレも組み込む、もう1セットする、面倒な時はあと1回、あと1回、と少し増やす。

面白いことにこのひと手間思考が、仕事や人と接する時にも考えるようになってること。何かもう少しだけできないか? もう一捻りしたアイディアはどうだ? 相手を何か少しだけでも嬉しい気持ちにすることはできるだろうか? などなどなど←ひと手間

なぜひと手間にハマろうかとしてるのか、、「複利」の作用を日常から応用できないかと思ったのがきっかけで、ひと手間をかけ、そのひと手間にまたひと手間をかけ、そのひと手間にまたひと手間をかけたものにまたまたひと手間をかけ、、、と自然と当たり前に習慣化することで自分が思う端正で丁寧で面白い暮らしを手に入れたいからだ。
「複利」でいうところの、利息も含めベットする感じ。合ってるかな?笑

この「ひと手間」というリルビットで抽象的なとこが肝で、自分なりにひと手間加えたわ〜ってなれば良いから、みんなと同じ量や数という明確な数字をやらなくていい!というのが個人的には心理的ハードルが下がってて続けやすいなと思った次第です。

ぜひこのひと手間、お試しあれ。まずは塩胡椒ひとつまみから。

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