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学び⑧秋山聰先生「図像学入門 -美術作品の「読み方」」後編

©AkiraSeiastro 無断転載・二次使用・無断翻訳公開禁止

①学習記録のみ
②全部はもちろん書いていません
③再掲

※は私の意見部分

学びが好きなので観ました

後編です
前編リンク貼りませんので勝手に行ってください

印象に残ったメモ

①エゼキエルが4福音の象徴に囲まれている

②聖人の図像学
聖母 マリア あくまで人
殉教聖人 キリスト教のため殺された人
証聖者 キリスト教発展に貢献した人
女性聖人 殉教者もいるし証聖者もいる

殉教聖人
聖セバスティアヌスは
大変に人気があった

日本では三島由紀夫も彼が好き

聖ペトルスは
なたで頭を割られて死んだので
こういう絵になっている

赤ちゃんは泣きません

なたは象徴なのです

聖ルチア
自分のくりぬいた目を持っている
彼女はそれゆえに目の守護神となっている

また石を投げられ死んだ聖ステファノ

火あぶりにされた聖ラウレンティヌス

この2人は絵ではよくセットになっている

石と火がセットで描かれる

また人間でも、サロメとユーディトは
同じ構図で描かれることが多い

イエスキリストの幼少期

エリザベツ訪問
受胎告知
生誕
三王礼拝
神殿奉献
割礼
ベツレヘム嬰児虐殺
エジプト逃避
神殿のキリスト

沢山絵が残っている

受胎告知で来るのは「大天使」

大天使って偉そうだが
日本で言うと係長クラス(※係長…)

有名な画家がたくさん絵を描いてメジャーになっていく

ルターの宗教改革はその享楽さを諫めた

百合の花=純潔を示すので
必ずマリアには百合が描かれる
など当時の絵画には
かなりのおやくそくがあった
ことを考えて絵を観ると面白い

三賢人はいまだによくわかっていない
キリスト誕生後に3人で礼拝に現れた

ちなみに東方三博士が異変を察知したのは
魚座で木星と土星が合わさったからと指摘したのは
かの、ケプラー

ちなみに2020年に木星土星は再び大接近した
次の大接近は60年後


全世界にコロナウィルスが拡大した年でもあります

大変面白いですが総てを書けないので
先生の動画にどうぞ

結論を必ず書くと終わってしまうのでのこりは動画で、
という形式にしています

Akiraseiastro





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AkiraSeiastro
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