『ずぼらダイエット』で意識した4つの事 【1カ月半でストレスなく4キロ痩せた方法】
こんばんは!
4月ぐらいからコロナの影響で外出規制が始まり、
運動不足の影響で体重が増えてしまいました...。
そして、私は走るのが苦手なため、
(でもバスケをするのは好きです(笑))
どんどん太っていくことが簡単に想像できました。
でも、
「コロナ太り」の仲間には入りたくない....
そんな思いからついに始めてしまいました、、、
『ダイエット!!!』
ただ、私自身コンスタントに継続しようとすると
数日でやめてしまうことがほとんどでした。
なので今回はコンスタントにダイエットをするのをやめて、
ずぼらにダイエット
をすることにしました(^^)
そしたら一か月半で、、
体重 -4.55キロ
体脂肪率 -3.5キロ
BMI 肥満Ⅰ度 → 標準体重
このような結果を出すことができました(^^)
そして最初にも伝えた通り、
今回は食生活や生活習慣でいくつか意識を変えただけで
きついことは特別にしていません!
「コロナ太りを改善したいけど、きつい運動はしたくない」
「無理なダイエットはしたくない」
「ダイエットはしたいけど、まずはお手軽に始めたい」
こんな方に今日の記事は参考になると思います!
特に意識したことは
・食物繊維、たんぱく質を摂る
・食事の順番を意識する
・満腹中枢を刺激する
・たまに運動をする
この4つです!
では今回意識した4つの事を皆さんにシェアしていきます!
*これはあくまで個人の見解であり、すべての人の効果が制約されているものではないため、予め承知の上で記事をお読みください(^^)
ずぼらダイエットで意識した4つのこと
① 食物繊維・たんぱく質をとる
食物繊維に関しては、こちらの記事に詳しく書いてあります!
今回意識したことが、
「水溶性食物繊維」を意識的に摂ることです。
水溶食物繊維は
① 血糖値を上げにくくする
② 善玉菌の餌にして腸内環境を良くする
③ コレステロール値を下げる
このような働きがあるため、痩せる体をつくるには必要な栄養素になります。
水溶性食物繊維を含む食品は バナナ、リンゴ、アボカド、わかめ、オクラなどがあります。
水溶性の食物繊維と一緒に「たんぱく質」を摂ることも大切です!
たんぱく質を摂ることで、腸が痛んでいるところを治してくれたり
栄養の運搬、免疫力を上げてくれる働きがあります。
たんぱく質は糖質・脂質が少ない「カゼインプロテイン」からとりました。
プロテインに関してはこちらの記事に詳しく書いてあります(^^)
② 食事の順番を意識する
食事の順番はかなり大切です!
結論から言うと、『GI値』が低い食品から食べていくことで
血糖値が上がりにくくなり、脂肪細胞もできづらくなります。
GI値が低いものには
・食物繊維
・豆類
・乳製品
この3つがあります!
GI値についてはこちらの記事に詳しく書いてあります(^^)
③ 満腹中枢を刺激する
今回のずぼらダイエットで気をつけたのが
「満腹にしない」
ことです。
私が今までダイエットできなかった理由の一つに
腹八分目で止められない食欲
がありました。
腹八分目で止めずに満腹にしてしまうことで
腸に負担がかかってしまい、消化・吸収がスムーズに出来なくなります。
その結果、脂肪細胞が増えてしまい太るという悪循環がありました。
「腹八分目で止めてやる!!」
と今まで頑張ってきたけど結局その意志は長く続かないだろうなと感じていました。
そこで思いついたのが、
「満腹中枢を直接刺激して、自分の意志に関係なく食欲を抑えてもらおう!」
という考えです!
そのために今回は
『耳つぼ療法』
を行いました。
耳つぼ療法の話は話すと長くなるため詳細は省きますが、
簡単に言うと、
「耳にある全身に繋がるツボを使って、満腹中枢を刺激する」
という方法を用いました。
これが不思議なもので、耳にシールが貼ってあるだけなのに
夜にドか食いしたいという欲求がかなり薄れてきたんです!
耳つぼの効果もあって、食欲をコントロールすることができました。
④ たまに運動をする
私は走るのがすごく苦手なため、極力走る時間を減らして
運動効果を上げたいと考えました。
そのため、運動は
週に2回10分軽く走る
大胸筋、ハムストリングスの筋トレを週2回行う
ハムストリングスのストレッチをする
この三つを行いました。
大胸筋やハムストリングスを筋トレした理由は
大きい筋肉で代謝が上がりやすいからです。
また、今回はできるだけハードルを下げたかったのと、
ただ走るだけというのが好きになれなかったので(笑)
走る時間を10分にしました。
本来は30分走るのを週に2~3回最低でも行えると運動不足を解消できます!
運動不足に関して詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!
まとめ
・水溶性の食物繊維・たんぱく質を意識的に摂る
・食事のはじめは「低GI食品」を摂る
・満腹中枢を刺激して、食欲を抑える
・10分の運動を週2で行う
・大きい筋肉から鍛える
今回は1カ月半で4キロ痩せた方法をお伝えしました。
これは今現在も続いていて、まだ体重が落ち続けています!
ただ、これはあくまで
・胃袋を満タンにするまで食べてしまう
・走るなんてしたくない
・でも好きなものはたべて痩せていきたい
という私のわがままに基づいたダイエット法なので、
全員の効果が保証できるものではないです!
ダイエットは一人一人解決する問題が違うからです。
私の場合だと、
・食欲をコントロールできない
・運動不足
・栄養素が偏っている
という問題解決ができたからこそ今回の結果がでたんだと思います。
もし、皆さんのなかで私と同じような悩みがある方は
今回の記事を参考にしてみてください!
本日も最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました!