見出し画像

【採用】no.2 人材紹介会社が注力せざるを得ない求人とは!

人材紹介会社での経験をもとに、ここだけの話をしたいと思います。
人材紹介は大きく2種類に分けられます。
『分業型』と『両面型』です。企業担当と求職者担当が分けられているか分けられていないかの違いです。
どちらのスタイルであっても、大体1人のアドバイザーが担当する企業数は100~150社です。その中で1ヶ月に求人展開してる求人数は平均40求人です。
もっと多いアドバイザーもいると思います。
大前提として、ご依頼頂いている求人は全力で取り組みます。しかし、その中でも注力する求人とそうでない求人があるのも現実です。
では、どのような求人が注力されるのか。
下記のような求人が注力される可能性が高いです。
【注力される求人の特徴】
*採用意欲が非常に高い
*決裁者からの依頼である
*企業理解が深い
*求人倍率が低い
*独占求人である

つまり、採用背景を明確に理解しておりクライアント企業の経営陣や採用担当者との信頼関係が構築されている企業が注力されるということです。
エージェントを上手く使うことで迅速かつ良い人材を採用することができます。
この記事がエージェントを利用される企業様の参考になりますと幸いです。
次回は、今回の記事をもう少し深掘りして『エージェントに何を伝えれば求めている人材が紹介されるのか』をご紹介したいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?