痛みの起こりにくいカラダづくりに必要な3つの考え方
痛み、というのは「主観的で個人的な感覚」です。その人が感じる痛みを、そっくりそのまま他者が感じる事は出来ません。
また人間はロボットではないので「○○をすれば絶対△△になる」事もありません。
ましてや「脳」「痛み」のメカニズムは科学が発展した現代においても完全に解明されてはいないのです。どんな方法であれ良いも悪いも全て結果論でしかなく、やる前はどうなるかわかりません。
なので“カラダづくり”をする(特に痛み改善を目指す)上では「不確実性を受け入れる」事が大切、といえます