誰にも相談できない…20代の不妊急増してます
はじめに
子宝整体師YASUSHIです。
ロート製薬が『 妊活白書2019 』で2019年に全国の男女を対象に行った調査によると、20代後半の3人に1人が妊活を始めているという結果になりました。
2018年の同調査に比べ、20代の若い世代で開始する人の割合が増えています。
その背景には、不妊を考えず“授かりやすい”とされていたその年代でも、“妊娠しないかも”とわかってきたことがあるのではないかと思います。
いつでも妊娠できる、そのうち授かるだろうと思っている20代でも、実際にはなかなか妊娠せず悩む人も少なくありません。
授かりやすいとされる年齢でも授かれない、その原因は何なのでしょうか?
妊娠しにくい理由
妊娠とはそもそもたくさんの条件が出揃って奇跡的にできるもの。
その中心ともいえる重要な存在が女性ホルモン。
女性ホルモンはご存知のように加齢で減少するものなので、30代前半くらいまではなんとも思わないかもしれません。
私には関係ない。
そう思っていませんか?
でも油断禁物ですよ。
現代のストレス社会が原因で若い女性の、女性ホルモン不足が増えています。
年齢の割になかなか授からないと感じているあなた。
その原因は、もしかしたら女性ホルモン不足かもしれません。
妊娠するためには欠かせない女性ホルモン。
足りないのなら補ってあげればいいのですが、どうしたら補えると思いますか?
女性ホルモンは一生のうちに分泌される量がたったのティースプーン1杯程度と言われています。
それぐらいわずかな量で、妊娠にも重要な関わりを持つホルモンなので、そのバランスはとても繊細です。
女性ホルモンの分泌に必須条件なのが質の高い睡眠です。
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