清掃員A

清掃員としての生活を語る。苦悩や喜びの混じった感情をただつらつらと。27歳。

清掃員A

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清掃業に転職して賛否両論だった話。

清掃業。 これほど世の中に必要とされるお仕事はなかなかないんじゃないんでしょうか? それと同時に、ある種の憐れみを受ける仕事でもあります。 今回はまだ清掃業者に内定をもらったばかりの時の私がそれを実感するお話です。 大いなる賞賛と賛美私が退職してニートをしていることをひそかに憂いていた人たちが居た。 それは大学時代に合った数々の友人! 友人たちは、私のことを過大評価していた。 曰く「各学校に一人はいてほしい」曰く「政治家にもお前みたいなやつが居ればいい」。 実際のと

    • 27歳の清掃員~退職してからちょっと前まで~

      皆さんは清掃員と聞くとどういうイメージを思い浮かべるでしょうか。 恐らくは「尊敬」「3k」の二パターンに分かれていると思います。 ましてや若い人が入る業界じゃないと、いう人は言います。 今回は自己紹介を兼ねて、清掃業者に転職した私のお話をしようと思います。 退職するに至る病前職は介護をしていました。 大学在学中にアルバイトをしていた介護施設にそのまま就職しました。 そのことを伝えると、大学の友達は決まって「どうしてそこに入るの?!」と言いました。 確かに、私は資格こそ

    清掃業に転職して賛否両論だった話。