青春の窓 -旅の記憶-

田舎が大好きな旅人です。 2人で更新しています。 旅の様子はYouTubeチャンネル『青春の窓』でも配信しているので、ぜひご覧ください。

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最近の記事

YouTube もっかい頑張ってみようと思う

おーはようございます! おのぷろです。 最近、こんな動画をあげてみました。 「一緒に旅した気分になってもらいたい」 っていうのが僕たちのYouTubeの大きなテーマなので、基本的には旅のVlogを発信することが多いです。 でも今回、約1年ぶりに「カメラの前で座って話すだけの動画*」を更新してみました。 ※ 長いので「座学」って呼ぶことにします。笑 いや〜実はこの1年間でも何度か座学にトライしては挫折する、を繰り返していました いわゆるお蔵入りってやつです 理由はいく

    • 二度目の写真展を終えて

      おーはようございます! 青春の窓のおのぷろです。 初めてのnote更新、震える手で書いております。 地元岡山県総社市で3日間の写真展を終えたので、記憶と感情が鮮明なうちに記録に残しておこうと思います。 当日の様子や、実際に展示した写真も交えながら書いていくので、来れなかった方にも雰囲気だけでも楽しんでいってもらえると嬉しいです。 去年の夏には全国5箇所で "させていただいた" 写真展。 クラウドファンディングでご支援をいただき、文字通り "させていただいた" 写真展でした

      • 【大ピンチ】メークローン市場で倒れた私の目の前に現れた救世主の話

        何とクレイジーな...! タイの首都バンコクから行ける人気観光地、メークローン市場。 初めてその市場の写真を目にしたときは、言葉を失った。線路の上に所狭しと日用品や生鮮食品が並べられているではないか。 列車に轢かれたらどうするのか?衛生的に問題はないのか?日本だったらどう考えても実現し得ない光景だ。ぜひともこの目で見てみたいと思い、私たちは、心を躍らせながらメークローン市場への行き方を調べた。 バンコクにある国鉄ウォンウィエンヤイ駅から列車に乗り、マハーチャイ駅まで行く

        • ゴミと暮らす友人に教わった5つのこと(後編)

          前編はこちら 私たちは、その晩、宿のオーナーであるヤシンに相談した。 「私たちは、今日イズミルの街で、ゴミを集めて生きているユセフという男性と知り合いました。私たちは彼のために、自分たちにできることをしたいと思いました。  私たちは動画クリエイターとして、いくばくかの収益を得ています。彼と一緒に動画を作り、その動画で得たお金を彼に渡すことで、少しでも彼を助けてあげられないだろうかと考えました。そして、もし、あなたがこの考えに賛同してくれるなら、ユセフに電話して、私たちの思

          ゴミと暮らす友人に教わった5つのこと(前編)

           「私はイズミルに行ってみてほしいな〜!」  トルコにあるブルダンという山間の村でお世話になったご夫婦に、海側か山側か、次の行き先はどこにしようか悩んでいるのだと相談したところ、奥さんからイズミルというトルコ第三の都市に行くべきだと、弾ける笑顔でおすすめされた。 「若者がたくさんいて活気があるし、海が綺麗よ。親戚が住んでいるから、私もよく行くのよ。あ、イズミルに行くんだったら、絶対に“ボンバー”を食べてみてね。今とっても人気があるの。甘いけど、私はいつも3つぐらい食べたく

          ゴミと暮らす友人に教わった5つのこと(前編)