
森永卓郎さん
’25年1月28日(火)13時33分 67歳
亡くなられました。
残念デス。よく頑張られました。
ご冥福をお祈りいたします。
―――これはyahoo newsからの抜粋です。
本当のことを言う。お金よりも正義を大切にする。好きなことをする。
言うは易し、ですが、実際にやろうとすると様々な圧力がかかります。番組を干されるだけならいいのですが、実際に危害を加えられる恐れもある。
それはメディアに出る人に限った話ではありません。間違った方向に進んでいく社会や組織を変えるために、正義や信念を大切にして、本当のことを言わなければいけない場面はどんな人にもあるでしょう。そんなときは2通りのやり方があります。
一つは、みんなで連帯して共闘し、社会や組織を変えていく方法。
しかし、私はもう一つのやり方を貫いてきました。それが、1人で本当のこと、正しいことを言い続ける作戦。いわば、ゲリラ戦です。ゲリラは神出鬼没で、組織や集団のしがらみと関係なく動ける。他人を巻き込んで迷惑をかける心配もない。そんなスタンスだったから、四半世紀もメディアで自由に発言できたのでしょう。


手法は、外交、”為替”の問題を引き起こして政権を揺さぶる。ため込んでいる政治スキャンダルをリークする。
官僚政治に都合の悪い問題が出てくると、海外の事件がやたらにテレビで取り上げられるようになる。shoheiの話題があちこちのチャンネルににぎにぎしく登場してくる。
”103万の壁問題”も、ステルス増税と国家公務員のベースアップの目くらましにいいように利用されてしまった。その他増税にもズルズルと悪用されてゆく気配だ。
国民はいい面の皮。テレビ不信が浸透しているのは気付きつつある国民が増えてきている所以。
森永さんが現代の闇を暴く象徴と化している。
頑張って頂きたい。