神は第7日目を祝福し、この日を聖であるとされた。(創世記2:3)

1月2日(火)

「令和6年能登半島地震」
不安な夜をお迎えだと思います。主が共にいてくださいます。
被災された方が、主の癒しに包まれますようお祈りいたします。

今日も通読して参りましょう。
長い一年です。
通読ができなかった日もあるかもしれません。
その時は取り戻そうと思わないで、その日に進んでいる通読箇所から
再開していただくと良いと思います。

今日は「創世記」2章を読みましょう。
神様は、7日目に天地創造の完成を告げられ、そして、7日目に休まれました。
その日を祝福し、「聖」なる日とされました。
また7節からは、私たち人間を創造され、命を吹き込まれた経緯が書かれています。
できれば音読をしてください。
「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。」(創世記2:7 )