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聖戦の系譜平民ノーリセット300ターン以内オールA・クリア後の総評

総評

まずは、ここまで記事を読んでくれた皆様(いるのかなぁ・・・笑)
本当にありがとうございました。

2022年8月2日にプレー開始した
ファイアーエムブレム聖戦の系譜・平民オールAプレーも
ようやくクリアとなりました。(1敗したけど・・・)
恐らく今までオールAプレーは20回ほど
そのうちノーリセットオールAは10回ほどプレーしているのですが
今回は、あえて親世代で誰もカップリングしない「平民プレー」
そして、普通のオールAの400ターン以内からさらに条件を絞って
300ターン、という制限を設けていました。

この記事は個人的な備忘録という意味合いも大きいのですが
大好きな聖戦の系譜をより多くの人に知ってもらいたいという願いもありました。
聖戦は、その独特のシステムから多くのファンが存在する一方
嫌いだ、という人も一定数います。
そんな人に、聖戦も結構難しいんだよ。毎ターンセーブを縛ると結構きついよ。と言いたくて始めた企画でした。
何はともあれ終わってよかったです。

それでは、ここから、各評価のおさらいと感想を述べていきます。

総プレー70時間。聖戦は時間がかかります


攻略評価


    目標  結果
序章  13  13
1章  28  30
2章  32  31
3章  34  31
4章  34  28
5章  18  21
6章  28  26
7章  45  45
8章  16  16
9章  17  19
10章 15  16
終章  20  21
合計  300 297

予想通りとはいえ、かなりギリギリでした。
ただ、これでもまだ絞れる部分は多いです。
5章はレプトールを誘うレヴィンの位置を間違えた結果3ターン消費していますし、9章でも1ターン多くかかっています。
また、シャナンとデイジーのカップリングにこだわらなければ270ターンくらいでのクリアも見えてくるのではないでしょうか。(実際、普通に親世代でカップリング解禁した時のノーリセット最速は270ターンでした)
あとは敵の行動ルーチンをもっと調べる必要がありそうです。
これは次回以降への課題にしたいと思います。

何年後になるかは分かりませんが・・・


経験評価

改めて、親世代も

親世代はまるまる2~3ユニット育成をサボっても安全圏を確保できそうです。
アレク、ノイッシュ、アーダン、アレクの4人は闘技場でのストレスや資金繰りがとにかく辛いので、この4人に余剰分の37レベルを分配してみます。(÷4で一人9レベル低くても大丈夫)

アレク・19
ノイッシュ・17
アーダン・16
アゼル・15

となります。クラスチェンジすらしなくても良いんですね 笑
これならシアルフィの3人は3章までは闘技場で頑張らなくてもよさそうです。(4章からはゆうしゃの剣の撃墜数も溜まるので楽出来ます)
アゼルも、オーガヒル戦で稼ぐだけでこのレベルに届きそうです。かなり攻略は変わりそうですね。

子世代です

子世代は結構手を抜きましたが、まだ余白は十分です。
全体的に親世代よりも初期レベルが高いので、それほどレベルアップ回数は増えませんが、この13の余剰をどう使うか・・・
デイジーの闘技場は相当なストレスなのですが、祈りがあるので何とか耐える事も出来ます。
ここはアミッドの育成を放棄しても良いかもしれません。
上記の結果なら、アミッドのレベルは10付近でも大丈夫そうなので一考の余地ありです。とにかくアミッドは闘技場で勝てないので・・・

生存評価

さすがにこれを達成できないと企画倒れもいいとこなのですが
やはり子世代にバルキリーがないのは緊張感があります。
平民は全体的にHPが低いため(フェミナとかレイリアとかジャンヌとか・・・)
終盤のヨツムンガンドやフェンリルにいちいち気を配らなくてはいけません。結構大変です。
ただ、これが平民プレーの醍醐味といっても良いので、堪能できたと言えばそれまでですが。

戦闘評価

今回、最後の最後にセリスが1敗を喫してしまいました。
10章あたりからは敵も強いため命中が100%に届かない場面もふえますので(カリスマ兄妹がいれば話は別ですけど・・・)こういった事もあり得ない訳ではありません。
親世代に関しては、4章からはもっと大胆な戦術を組み込んでも良いかなと思いました。結局、バルキリーという保険があるので、3敗までは実質許されている訳ですし。
まだまだ改善、改速の余地はありそうですね。

それでは次の記事は子世代の各ユニット評価になります。
長かった企画も次でようやく終わりです。

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