mRNA/レプリコンワクチンの害を訴えることを「科学的根拠に基づかない」と決めつける、その姿勢こそ「非科学的」ではないですか?
政府 「mRNAワクチンと同等以上の効果と同等の安全性」
Meiji Seikaファルマ 「信頼性の高いエビデンスに基づく」
ホームページ ↓ でも、主張の文言が並ぶだけで、納得させるデータはありません。
日本感染症学会 日本呼吸器学会 日本ワクチン学会 「科学的情報を提供する」
2024年10月21日「新型コロナワクチンの定期接種の重要性について科学的な情報を提供し、接種の必要性を考える際の参考としていただくために、「2024年度の新型コロナワクチン定期接種に関する見解」を公開。。。新型コロナワクチンが正しく理解され、定期接種が進んでいくことを願っています」として、従来の型通りの解説です。
2024年度の新型コロナワクチン定期接種に関する見解https://www.kansensho.or.jp/modules/news/index.php?content_id=672
★★★ しかし ★★★
mRNAワクチンの検証も未だ行われていない
政府、Meiji Seikaファルマ、日本感染症学会等は、レプリコンワクチンが「mRNAワクチンと同等以上の効果と同等の安全性」をしめしたことを「科学的」結果と評価しています。しかし、対照とされたmRNAワクチンは未だ科学的に検証されておらず、mRNAワクチンを対照にする治験は不適切です。そのような知見の結果が科学的と言えるでしょうか。
また、mRNAワクチンの害を訴える様々な学術的、臨床的事実にひとつひとつ応えようともせず、ただ「科学的根拠に基づかない」と決めつけるだけの態度こそ「非科学的」思考ではないでしょうか。
鈴村先生は、mRNAワクチンについて政府が提示するデータの不足および不適切な解析を指摘しています。「多角的に分析しなければワクチンの安全性は担保できないことを、 ワクチン推進派は理解するべきです。」