清々活々

気がかりな話題を追って、読み、聴き、考えた末のノートです。 ひとりの日本人として日本を案じて書いています。片隅からですが、この祈る思いが届きますように。

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最近の記事

mRNA/レプリコンワクチンの害を訴えることを「科学的根拠に基づかない」と決めつける、その姿勢こそ「非科学的」ではないですか?

政府 「mRNAワクチンと同等以上の効果と同等の安全性」Meiji Seikaファルマ 「信頼性の高いエビデンスに基づく」ホームページ ↓ でも、主張の文言が並ぶだけで、納得させるデータはありません。 日本感染症学会 日本呼吸器学会 日本ワクチン学会 「科学的情報を提供する」2024年10月21日「新型コロナワクチンの定期接種の重要性について科学的な情報を提供し、接種の必要性を考える際の参考としていただくために、「2024年度の新型コロナワクチン定期接種に関する見解」を公開

    • レプリコンワクチンの波紋を追って (随時更新)

      2024年11月4日 デイリー新潮 ワクチン害の科学的主張と反ワク陰謀論を対比して報道 (週刊新潮 2024年10月31日号掲載)ワクチン害の訴えに対するMeiji Seiyakuファルマ社の対応 Meiji Seikaファルマが、10月8日、ワクチンへの反対運動を展開する2団体(「mRNAワクチン中止を求める国民連合」と「日本看護倫理学会」)に法的措置を講じることを明らかにしたのに対し、国民連合の村上氏(東京大学薬学部出身、同大大学院の薬学系研究科博士課程修了。米国のが

      • 2017年から厚労省は変質した ー良識と良心を失い、従来型ワクチンが可能かつ致死性が低いコロナウイルスにmRNAワクチン/レプリコンワクチンを認可ー

        レプリコンワクチンは自己増殖型mRNAワクチンであり、体内で変異を起したり、体外へ排出、第三者に伝播する可能性をもつ、ということは事実です。しかし、臨床的に観察されていないとして、これを仮説として軽視し、mRNAワクチン、レプリコンワクチンの接種を推進するべきと考える人は少なくありません。 一方、2021年から接種が始まったmRNAの薬害は、徐々に表面化しつつあります。しかし、厚労省はそれを認めず、ついに2024年から、増殖型mRNAワクチンである「レプリコンワクチン」を「進

        • 「mRNAワクチン有害説」は、愚かな「反ワクチン」だと否定する方へ   ー荒川央先生の解説からピックアップー

          「mRNAワクチンは、コロナパンデミックから人類を救った。副作用はやむを得ないこと」という方へ要約:コロナワクチンは、自己免疫の仕組みを利用する「遺伝子ワクチン」で、(コロナウイルスの抗原となる)強毒性のスパイクタンパクを体内で多くつくります。スパイクタンパクは、マウスでは脳内に入ることが確認されており、その過剰発現は不妊、流産、血管/臓器/脳神経の損傷につながる可能性があります。 そもそも、コロナウイルスは免疫を利用して感染するので、ワクチンが効くとは限りません。さらに問

        • mRNA/レプリコンワクチンの害を訴えることを「科学的根拠に基づかない」と決めつける、その姿勢こそ「非科学的」ではないですか?

        • レプリコンワクチンの波紋を追って (随時更新)

        • 2017年から厚労省は変質した ー良識と良心を失い、従来型ワクチンが可能かつ致死性が低いコロナウイルスにmRNAワクチン/レプリコンワクチンを認可ー

        • 「mRNAワクチン有害説」は、愚かな「反ワクチン」だと否定する方へ   ー荒川央先生の解説からピックアップー

        マガジン

        • ワクチン副作用機序
          3本

        記事

          日本人が知らない 中国の・・・戦略

          日本人が知らない 中国の民族抹殺戦略 ー中共はなぜチベットを欲しがるのかー ペマ・ギャルポ  2020.11.1 扶桑社新書 ペマ・ギャルポ氏 略歴 1953年 チベット・カム地方のニャロンに生まれる 1959年 中国軍の侵略によりインドに脱出(6歳) 1965年 日本に移住(12歳) 1976年 亜細亜大学法学部卒業(23歳) 1980年 ダライ・ラマ法王亜細亜・太平洋地区担当初代代表 2005年 日本に帰化 ペマ・ギャルポ氏は、この本で中国共産党はなぜ日本を欲しがるの

          日本人が知らない 中国の・・・戦略

          ワクチンに頼らない感染予防 資料集 (随時更新)

                                2024年11月13日 最終追記 マスク・サージカルマスクを隙間なくつける ・マスクの表面はウイルス汚染している ➡ 手で触れてはいけない 鼻うがい・帰宅時に ・検査陽性時は、24時間以内に1日2回実施で、入院、死亡を予防 食事体に良さそうなもの(コロナぽいときは病院を受診) ・納豆….. 発酵食品として、ヨーグルトより納豆がおすすめ 以下、コロナかな、というケースでよく噂になっているものは除いて ・乳酸菌系整腸薬….感染終了

          ワクチンに頼らない感染予防 資料集 (随時更新)

          WHO 第77回総会 Provisional agenda item 13.3   国際保健規則(2005年)の改正に関する作業部会事務局長報告 (全文) 4 勧告 ★

          これは、第77回世界保健総会において、国際保健規則 IHR(2005)の改正作業部会(WGIHR)から事務局長あてに提出された報告書の全文の4回目です。 これまでで、最も問題がある部分です。 Working Group on Amendments to the International Health Regulations (2005) (who.int) IHR(2005)改正はこれまで段階的に行われてきました。この報告書は2005年に作成されたIHR文書に、今回改正さ

          WHO 第77回総会 Provisional agenda item 13.3   国際保健規則(2005年)の改正に関する作業部会事務局長報告 (全文) 4 勧告 ★

          WHO 第77回総会 Provisional agenda item 13.3   国際保健規則(2005年)の改正に関する作業部会事務局長報告 (全文) 3 衛生医療用品への公平なアクセス、政府間機関/国際機関との協力

          これは、第77回世界保健総会において、国際保健規則 IHR(2005)の改正作業部会(WGIHR)から事務局長あてに提出された報告書の全文の3回目です。 Working Group on Amendments to the International Health Regulations (2005) (who.int) IHR(2005)改正はこれまで段階的に行われてきました。この報告書は2005年に作成されたIHR文書に、今回改正される部分を書き加える形でつくられていま

          WHO 第77回総会 Provisional agenda item 13.3   国際保健規則(2005年)の改正に関する作業部会事務局長報告 (全文) 3 衛生医療用品への公平なアクセス、政府間機関/国際機関との協力

          WHO 第77回総会 Provisional agenda item 13.3   国際保健規則(2005年)の改正に関する作業部会事務局長報告 (全文) 2 監視、通告、協議、検証、緊急事態の決定など 5~12条

          これは、第77回世界保健総会において、国際保健規則 IHR(2005)の改正作業部会(WGIHR)から事務局長あてに提出された報告書の全文の2回目です。 Working Group on Amendments to the International Health Regulations (2005) (who.int) IHR(2005)改正はこれまで段階的に行われてきました。この報告書は2005年に作成されたIHR文書に、今回改正される部分を書き加える形でつくられていま

          WHO 第77回総会 Provisional agenda item 13.3   国際保健規則(2005年)の改正に関する作業部会事務局長報告 (全文) 2 監視、通告、協議、検証、緊急事態の決定など 5~12条

          WHO 第77回総会 Provisional agenda item 13.3   国際保健規則(2005年)の改正に関する作業部会事務局長報告 (全文) 1 定義、目的、原則、責任当局

          IHR(2005)改正はこれまで段階的に行われてきました。この報告書は2005年に作成されたIHR文書に、今回改正される部分を書き加える形でつくられています。この記事では、改正されない部分をグレー地(本来、引用表示として使用される)としています。 改正部分は4種類に分類されています。 1.過去に投票で合意(時期不明) 2.今回2024年5月20日にWGIHR(作業部会)議長団が提示 3.議長団が13(8)(e) と44(2 ter)(c)に関して更新(時期不明) 4.議長団が

          WHO 第77回総会 Provisional agenda item 13.3   国際保健規則(2005年)の改正に関する作業部会事務局長報告 (全文) 1 定義、目的、原則、責任当局

          イスラム教の論理 3

          飯山陽氏の「イスラム教の論理」2018.2新潮新書 のまとめの3回目、今回はイスラム国(IS)などのイスラム過激派の主張、聖戦(ジハード)などについてです。ジハードを行うイスラム教に、世界中で日々少なからぬ人が自主的に入信する要因はどこにあるのでしょうか。 ISの主張ISの主張は正当なイスラム教 ・IS(Islamic Stateイスラム国)の主張(理想)は、コーラン、イスラム教の教えそのもので、イスラム教として正しい。世界の18億人のイスラム教徒の理想である。 ・イスラ

          イスラム教の論理 3

          イスラム教の論理 4

          飯山陽氏の「イスラム教の論理」2018.2新潮新書 のまとめの4回目、最後です。今回はイスラム教徒の神とのかかわり方、世界とのかかわり方です。コーランを聖典とする唯一神信仰のイスラム教は主権在神で、民主主義とは相いれず、神との約束を果たすことで天国に迎え入れられる来世こそを目標にしています。この本を読んで、イスラム教との共存は、用心と覚悟が問われると感じました。 民主主義とは絶対に両立しない自由主義国内でも「宗教を風刺する自由」を認めない預言者ムハンマドへの冒涜は死刑が妥当

          イスラム教の論理 4

          イスラム教の論理 2

          飯山陽氏の「イスラム教の論理」2018.2新潮新書 のまとめの2回目、今回はイスラム法についてです。 イスラム穏健派は他の世界となじむためにイスラム法を控えめに語りますが、イスラム法の真実を語っているのは実はイスラム国(IS)などの過激派です。穏健派から過激派まで、イスラム教徒の信仰生活がどのようなものかを知ることができます。 イスラム法は神が下した完全無欠の法イスラム法の法源 ・イスラム法(シャーリア)は、コーランとハディース(預言者ムハンマドの言行録)を法源とする法律

          イスラム教の論理 2

          イスラム教の論理 1

          飯山陽氏の「イスラム教の論理」2018.2新潮新書 の内容をまとめました。3万字を越えため、若干配列を変えた上で分割します。 1回目は、日本人が考える宗教とはずいぶん異なるイスラム教(回教、フィフィ教とも呼ばれる)の特性と、それを露わにしているコーランの章句です。 イスラム教は宗教なのか?日本人の宗教観は心と平和にあり 宗教は個人の心の内面に関与し、世界の平和に貢献する。 イスラム教は信者の行動を規定 ・イスラム教は政教一致型の宗教 ・イスラム教は心ではなく、信者の行

          イスラム教の論理 1

          コロナワクチンの事実は隠され続ける

          2024年6月5日 産経記事 コロナ死者4年で10万人超 ワクチン死因を初集計 23年人口動態統計 - 産経ニュース (sankei.com) 令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況|厚生労働省 (mhlw.go.jp) 記事に書かれたワクチンに関する数字のあまりの少なさに言葉を失います。 厚生労働省のHPを探すのですが、見つけられません。御存知の方ご教示ください。 厚生労働省のHPに、関心が高い事項の情報がわかりやすく詳しく示されていない、というところか

          コロナワクチンの事実は隠され続ける

          mRNAワクチン・レプリコンワクチンの解毒(ワクチン接種後症候群の予防・治療)  資料集

          最近の報告から。随時、追加します。 FLCCCの I-RECOVER ワクチン接種後の治療ワクチン後症候群へのアプローチ 2024年3月版 ビタミンD慢性疲労症候群/筋痛性脳神経障害(CFS/ME)は、ワクチン接種後症候群(mRNAワクチンの副作用)の中で多い症状です。そして、この症状があり、ビタミンDが不足している人では、ビタミンDを増やすような生活(ビタミンDが豊富な食事、積極的な日光浴、サプリメント)やビタミンDの服用で症状がよくなると報告されています。 (2024

          mRNAワクチン・レプリコンワクチンの解毒(ワクチン接種後症候群の予防・治療)  資料集