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バスで途中下車している俺たちが飛行機に乗らないといけない理由。

こんにちは。お久しぶりです。 今回は体育会部員として、嫌というほど、今もそしてこれからも考えないといけない組織をどう築きあげるのかについて、少し自分の考えを書いていきます。 目標を設定し、その目標に部員全員が向かわなければいけません。しかし、全員が同じ目的、目標を目指すことは簡単ではないと思います。先日、同期と2人で面談し、たわいない話から最後はどんな組織作りたい?みたいな、体育会あるある、必ずいきつく組織について意見を出し合いました。出た答えとして、人それぞれ、何かしら目

    • だから、今を一生懸命に生きる

      今回の記事は、先日体育会OB訪問会にて、中村さんから学んだことをアウトプットの形にしたいと思います。どんな質問に対しても、納得のいく、すぐに共感できる、理解のしやすい返答が返ってきました。本当に空間に支配されていました。では早速いきましょう。 1, 成功の反対は挑戦しないこと。 え?当たり前のように、失敗やろ!って思ってました。違うんです。成功の反対は挑戦しないことなんです。なぜか? 挑戦すると成功か失敗のどちらかの結果になりますよね必ず。では、その挑戦が失敗だったとしまし

      • 日本の美の風習のもとで生きてきた自分が留学先で得た感情は。Part 3

        さぁ、留学先で得た感情の最後のPartに入ろうと思います。留学期間で最も深く学んだのが失敗から学んだ言い訳です。詳しくは、失敗というより間違えることです。最後は長々と語るので、少々お時間ください。 留学に行く前に海外は一度だけしか行ったことがなかった。クリスマスに家族で行ったグアムだけだ。そんな俺が3ヶ月半もの留学に挑戦した。行く1週間前くらいから、不安ばかりが大きくなり、伊丹から羽田に行き、羽田から次の目的地はトロントだった。エアカナダ、羽田発トロント着。この飛行機に乗れ

        • 日本の美の風習のもとで生きてきた自分が留学先で得た感情は。Part 2

          前回に引き続き、留学で感じたことを書いていこうと思う。海外に行って、多くの人が思うと思う。 サービスの質低いなあ これは日本が凄すぎるだけであって、他の国ではその国の当たり前がある。でも、海外に出てみないと日本のサービスの凄さは感じらない。これが当たり前だと思ってる日本人もいるだろう。さらに加えると、日本にチップという文化はない。 今回は、サービスという点に焦点を当てる。カナダでものすごく名残惜しいことがある。それは、レジの人とのこの会話だ。 "How are you

        • バスで途中下車している俺たちが飛行機に乗らないといけない理由。

        • だから、今を一生懸命に生きる

        • 日本の美の風習のもとで生きてきた自分が留学先で得た感情は。Part 3

        • 日本の美の風習のもとで生きてきた自分が留学先で得た感情は。Part 2

          日本の美の風習のもとで生きてきた自分が留学先で得た感情は。Part1

          日本って本当に素晴らしい国だと心の底から思う。なぜか。蛇口をひねれば綺麗な水が出て、毎日明るい場所で生活ができ、街で財布を落としても交番に届いてあり、大学で時計をなくしても、忘れ物センターに届いてある。なんて素晴らしいんだ。 俺が留学したのは、カナダのニューブランズウィック州にあるマウントアリソン大学。トロントから3時間飛行機に乗って、州の90%は森林のど田舎である。しかし、街の人は優しく、横断歩道では、歩行者が渡ろうとすると、車は必ず止まる。住み心地の良すぎる街だった。学

          日本の美の風習のもとで生きてきた自分が留学先で得た感情は。Part1

          人生は思い通りにはならないけど、思い行動した通りになる。Part 2

          前回の記事で、思い行動した通りになるまでの経緯を投稿しました。しかし、具体的なエピソードは書いていなかったので、どういう行動をしたのか、今回の記事で語っていきます。 前回もお話しした通り、きっかけは留学で得た答えからでした。留学は新しい環境に飛び込む事が条件になります。自分は新しい環境に一歩踏み出す勇気がいつもありません。なので、挑戦は苦手です。留学はそれらを乗り越えなければならない、そしてさらに言語も文化も違うことが加えられます。留学生活が始まっても、当たり前のようにうま

          人生は思い通りにはならないけど、思い行動した通りになる。Part 2

          人生思った通りにならないが、思い行動した通りになる。Part 1

          これは俺が影響を受けている1人である竹花さんが言ってた言葉である。俺は言葉ってのは無限の可能性を秘めていると感じる。 最近、YouTubeで島田紳助さん、ゴルゴ松本さんの言葉に惹かれている自分がいる。 中学の因数分解なんて忘れた。でも、友達と笑い合った話、修学旅行の思い出、それは鮮明に覚えている。しかも、その時の感情で話せる。それが心に記憶する。ー島田紳助 困難、苦難、災難が無い人生を無難な人生という。誰もこれらの事は望んでいない。しかし、昔の人はこれらの難がある事に有難

          人生思った通りにならないが、思い行動した通りになる。Part 1

          福岡グルメ男旅1日目

          さぁ、今日は1泊2日の1日目の福岡男旅を紹介していきたいと思います! 今回はJTBのこだま・ひかりパックで行ってきました!! 新幹線って乗車券と特急券が必要と思ってたけど、これは片道6900円で博多まで行けるらしい。 ひかり491号 新大阪7時32分発⇨博多駅10時11分着 のぞみ、さくら、みずほとかなら約2時間30分でいけるから、ひかりでも2時間40分でいけるからまぁそんなに変わらない。 そして、博多に到着!!新幹線の中で旅行プランを立てていたから、とりあえずお昼

          福岡グルメ男旅1日目

          遅くなりましたが、留学総括を少し。

          今日は、留学の総括を少しと少し留学先の大学を紹介したい。 留学総括の前に、自分が行った大学を紹介したい。 その名はカナダの東部、ニューブランズウィック州にある、 Mount Allison University(マウント・アリソン大学) 州の90%は森林で、その中のサックビルという街に大学はある。大学の他には、レストラン、スーパーマーケット、薬局、カフェ等、必要最低限の建物だけだ。 日本から、乗り換え時間も含めて、約16時間くらい。羽田空港からトロント空港、それか

          遅くなりましたが、留学総括を少し。

          自分の中にいる自分

          前回に引き続き自分について語りたい。今回の記事は嫌という程 「自分」という文字を見ることになる。 人間には心があって、常にその心の中にある感情ってのは変化していて、毎日違う感情を持ちながら生活をしている。自分も毎日色んな感情を持ちながら生きている。最近、自分の中にいる自分はどういう姿で存在しているのか気になっていた。 自分の中の自分の姿を創りあげているのは、間違いなく自分。 当たり前のことやけど、自分がした行動は自分がコントロールしている。 何が言いたいか、自分は自分でし

          自分の中にいる自分

          自分ブランドを磨け

          結局人は誰になにを言われようとも、誰に指示されようとも、やるのは自分。誰かから認められる、誰かから褒められる、誰かから怒られる、誰かから好かれる、対象はだれか。自分だ。この自分をどれだけ変化させるか、価値のあるものにするか、それが本当の自分の存在している価値になる。 自分ブランドを磨いて磨くほど、周りからの信頼と周りへの影響力は拡大する。 例えば、アップル社のスティーブ・ジョブズが大学で講演します!ってなったら、ほとんどの人は話を聞きに行くと思う。逆に、見知らぬ人が大学

          自分ブランドを磨け

          留学生活2ヶ月過ぎて思うこと

          自分の人生において、留学をするなんて想像もしてこなかった。しかし、現在カナダに留学中である。海外に行くのは、高校3年の家族旅行以来で、今回が2回目になる。家族旅行は、たったの4日間だったから、3ヶ月の留学とは比べものにならないくらいの日数だ。19年間ずっと日本で生活をしてきたわけで、日本で世界を学んできたわけで、いざカナダに来てみると、当たり前のように何もかもが初めての経験で、毎日色んな視点から、自分なりに新しいことを発見してきた。しかし、留学生活2ヶ月が過ぎて、一つの疑問を

          留学生活2ヶ月過ぎて思うこと